

写真は創業30周年の時に行われた北海道物産展
閉店直前セール
大幅割引き31日まで
8月に閉店が決まってから9月下旬には閉店セールが始まり、11月にはお歳暮総合大ギフトセンターが設けられました。
そして、今月15日に最後のお歳暮シーズンを終え、今月18日から31日まで「閉店さよなら売りつくし」の閉店直前セールが行われ、在庫処分のため、最終日に向け割引率が下がっていく予定です。 |
46年 市民の『誇り』りに幕
近代的な百貨店として 市民に愛され、親しまれる
近代的な百貨店として1962年、今治市中心部に誕生した「今治大丸」が今月31日、46年の歴史に幕を閉じます。約半世紀にわたって商店街の顔となり、市民の誇りとして愛され、親しまれてきた大丸。市民からも閉店を惜しむ声が広がっています。
約半世紀にわたって、今治市中心部のシンボルだった百貨店「今治大丸」(今治市常磐町4)が、今年の大晦日を最後に46年の歴史に幕を閉じます。
東予地方唯一の百貨店として営業していた今治大丸の閉店は、中心市街地の衰退を加速すると共に、市民からは閉店を惜しむ声が広がっています。
今治大丸は、1962年、今治市本町に「株式会社大洋デパート」として開業、1973年に、現在地に新店舗としてオープンしました。その後、1974年に、大丸と資本提携し、名称を「株式会社今治大丸」と変更。2001年に100%大丸の子会社となりました。
このように今治市の中心・商店街の顔として営業していましたが、1991年度のおよそ101億円の売り上げをピークに年々減少。
2001年に全館リニューアルするなどして集客を図りましたが、昨年度の売り上げは60億円余りにまで落ち込んでいました。累積赤字も23億円となり、損失をこれ以上拡大できないと苦渋の決断となりました。
今治大丸は46年間という長きにわたり、市民に親しまれました。特に一昔前は、近代的な百貨店として今治市民の誇りとして愛されました。
今治大丸の天野公朗社長は、「バイパスやしまなみ海道などの開通によって郊外店へと人が流れ、さらに船便などの減便で島しょ部からのお客さんも減少。また、今治新都市には大型ショッピングセンターの開店も決まっていたこともあって、大変残念ではありますが閉店をすることになりました。これまでの長い間、お引き立ていただきましたことに心から感謝します」と話しています。
(記者/村越)
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